冒険に出よう

仮想通貨のウォレットってなに?必ず自分のウォレットを作成しよう!

仮想通貨を取り扱う際は必ずウォレットを作りしょう。ウォレットには様々な種類がありますが、そもそもウォレットってなに?という方のために、分かりやすく解説します!

ウォレットとは銀行口座のようなもの

ウォレットとは名の通り仮想通貨を出し入れ、保管するお財布。より具体的に言えば銀行口座のようなもので、ここで預金、送金などが可能になります。

仮想通貨はコンピューター上のバーチャル通貨ですので、常にハッキングによって盗まれるリスクが伴います。そのためハッキングリスクに備え、仮想通貨を購入した人たちは各々ウォレットを用意し資産を分配しています。

そんなウォレットですが、多くの種類があり、それぞれにメリットデメリットが存在します。では、どうやって、どのウォレットを作ればよいのでしょうか?初心者向けに分かりやすく解説します!

公開鍵と秘密鍵


ウォレットを作成する際に欠かせないキーワードに公開鍵秘密鍵があります。

公開鍵とはアドレスとも呼ばれ、銀行の口座番号のようなものです。お互いに送金しあう際にこの公開鍵が必要になってきます。相手の公開鍵(アドレス)を指定する事で、その人のウォレットに送金することが可能となります。

それに対し秘密鍵とは自分だけが知っているいわばパスワードです。この秘密鍵を知っている人のみがそのウォレットから出金することができます。公開鍵とは異なり絶対に他人には知られてはいけませんね。

 

ウォレットの種類

①デスクトップウォレット(フルインストール型)

使いやすさ
(3.0)
安全性
(4.0)
おすすめ度
(3.0)

このウォレットは専用のソフトウェアをダウンロードすることで仮想通貨を管理するウォレットです。クライアント型ウォレットとも言います。フルインストール型と簡易型がありますが、このフルインストール型では全てのブロックチェーン(これまでの仮想通貨のやり取りの情報全て)が含まれるソフトウェアを各々のデバイスにインストールします。

自分で秘密鍵を設定できるので、セキュリティ面では取引所にそのまま置いておくよりは安全といえます。

ブロックチェーン全てをフルインストールするにはかなりの容量が必要となるので、それだけの容量が入るデバイスを準備する必要があります。またパソコン自体が壊れてしまうと使えなくなってしまうのでしっかりとバックアップをとっておくことをおすすめします。

代表例:Bitcoin core

②デスクトップウォレット(簡易型)

使いやすさ
(3.0)
安全性
(4.0)
おすすめ度
(4.0)

上記と同じデスクトップウォレットですが、こちらはブロックチェーンの一部のみをインストールする簡易型です。

デスクトップ型のウォレットのメリットデメリット

メリット デメリット
取引所の倒産、ハッキングに影響されない デバイスが故障、ウイルス感染したら管理できなくなる可能性がある
取引所のウォレットよりはセキュリティが高い ソフトウェアをダウンロードしたデバイスのみでの利用となる

②取引所のウォレット(オンライン型)

使いやすさ
(5.0)
安全性
(1.0)
おすすめ度
(2.0)

取引所で仮想通貨の口座開設をした際に作成されるウォレットです。ウェブ上にあるウォレットなので、どの端末からでもウォレットを使用することが出来ますが、その分常にハッキングのリスクが生じます。

初心者の方は他のウォレットをつくることを知らない方も多いので、口座開設してこのまま使用し続ける方も多いようですが、取り扱う額が多い場合は他のウォレットも作成するべきです

また、秘密鍵の設定は取引所に勝手に行われることが多いので「2段階認証設定」や「秘密のパスワード設定」をすることでセキュリティ面を向上させることをおすすめします。

取引所ウォレットのメリットデメリット

メリット デメリット
作成・設定が簡単 取引所の倒産・ハッキングによって保有コインが失われる可能性あり
様々なデバイスからログインできる サイトに接続できないと使えない

代表例(取引所):Zaif、Coincheck

③オフライン型

使いやすさ
(4.0)
安全性
(5.0)
おすすめ度
(3.0)

ハードウェアウォレットとも言い、USB内に保管し、利用するたびにUSBをパソコンに接続します。パソコンのウイルス感染やハッキングなどに影響されないためセキュリティ面はかなり高いです。その分、USBを毎回パソコンに繋げる手間や、USB自体の破損、紛失に気をつけなければなりません。

オフライン型のメリットデメリット

メリット デメリット
ウイルス感染に影響されない 専用のUSB自体の購入にお金がかかる
取引所の倒産・ハッキングに影響されない 紛失、破損の恐れがある

代表例:Trezor

 

④ペーパーウォレット

使いやすさ
(2.0)
安全性
(5.0)
おすすめ度
(2.0)

ペーパーウォレットとはアドレスと秘密鍵を紙に印刷して保管する方法です。ハッキング等のリスクは全く無く、セキュリティ面では一番安全といえます。また、人に譲渡するのにこのまま渡すだけでいいので簡単です。

しかし、紙が刷れたりして読み取れなくなってしまったら使い物になりません。紙を失くすなんてもってのほかです。紙自体を失くさない安全な場所に保管しておきましょう。

ペーパーウォレットのメリットデメリット

メリット デメリット
ウイルス感染に影響されない 紙自体を紛失する可能性
取引所の倒産・ハッキングに影響されない 印刷したり残高照会に手間がかかる

どのウォレットがいいの?

取り扱う仮想通貨の量によっても異なりますが、様々なウォレットに分けて保管しておくことをオススメします。

取引所においておくままにする方が多いと思いますが、仮想通貨のセキュリティはまだまだ確立途中ですので、取引所が突然倒産したりハッキングされたりした場合に備え別のウォレットに入れておきましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です